板橋区議会 2022-10-25 令和4年10月25日決算調査特別委員会-10月25日-01号
公益社団法人青少年健康センターというのがありまして、不登校やひきこもりといった若者の心の問題に精神医学や心理学の視点からケアを行っているセンターがあります。生きるのがつらいときなどは、電話で精神科の方とお話をする、精神科医に相談ができるというのが特徴です。こういった青少年健康センターといういいものがあるんですけれども、これが東京都の委託事業として行われているものになります。
公益社団法人青少年健康センターというのがありまして、不登校やひきこもりといった若者の心の問題に精神医学や心理学の視点からケアを行っているセンターがあります。生きるのがつらいときなどは、電話で精神科の方とお話をする、精神科医に相談ができるというのが特徴です。こういった青少年健康センターといういいものがあるんですけれども、これが東京都の委託事業として行われているものになります。
また、精神医学に関する国際共同研究によると、日本人で一生の間に鬱病や不安症などの精神疾患にかかる人の割合は、5人に1人と考えられます。平均すれば、どの家庭でもごく近い親族を加えれば、1人かそれ以上が精神疾患に罹患をする可能性があるということです。 区内でも心療内科クリニックを見かけることが多くなりました。
今は子どもは好き嫌いがはっきりしてきていて、向き不向きも結構、精神医学とか、そういうのは伸びてきて分かるようになりましたと。
例えば、アメリカの精神医学界では、性的マイノリティという言葉は、精神障害ではないとして呼称として使わせないと、こういう経緯もあったというのが分かったんですけれども、さっきから男女共同参画推進センター所長が何回も説明のときに性的マイノリティという言葉をお使いになるんですけれども、やっぱりここは大いに検討したほうがいいのではないかと思いますが、もう一度、回答をお願いします。
(心理学的及び精神医学的診査) 第六十七条 主として知的障害のある児童を入所させる福祉型障害児入所施設においては、入所している児童を適切に保護するため、随時心理学的及び精神医学的診査を行わなければならない。ただし、児童の福祉に有害な実験に及んではならない。
劣等感というんだったら、それを治すために努力しようとか、そういうのはあるかもしれないけれども、自己肯定感を持てとか、自己肯定感が足りないとかというのは、精神医学用語かもしれないけれども、それは子どもにとっては言われたほうもよくわからないだろうというふうに思いますということをこの間の代表質問でも田中議員が言ったことなんですけれども、それをもう一回繰り返してここで言っておきます。
現在は、東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授でいらっしゃいます。このような豊富な御経歴と、高い知見をお持ちでございますことから、本区教育委員会委員に適任と存じ、御提案申し上げるものでございます。 何とぞ議員の皆様方の御同意をいただけますように心からお願いを申し上げます。 ○議長(茂木弘君) 本案に対し質疑はありませんか。
たまたまですけれども、親しくお話をする機会がありました臨床精神医学におきまして、第一人者と言われております榎本稔先生という方のご著書を持ってきておりますので、榎本先生によりますと、習慣的な盗撮というのは、一種の依存症であって、性嗜好障がい、反社会性パーソナリティ障がいというふうに位置づけられております。
日本の小児精神医学のパイオニアである慶應義塾大学医学部の渡辺久子先生や何人かの先生にお話を伺ったところによると、発達障害と診断された子供のうちの少なくない人数が、実は愛着障害であるとのことでした。 発達障害の実態がだんだん明らかになってきて、多くの精神科医も発達障害と診断するようになりました。
同性愛は非行、治療の対象とされていた時代がありましたが、アメリカ精神医学界やWHOが異常・倒錯・疾患等ではないとし、日本精神神経学会もこれに続いています。また、1994年に当時の文部省も「性非行」の項目から同性愛を除外しました。
精神障がい者は、精神医学が進んでいなかった昭和二十五年の精神衛生法公布までは、障がい者が何をするかわからない、怖いなどの理由で、施策の中心が監督・保護となっていました。しかし、厚生労働省は平成十六年、精神保健福祉施策の改革ビジョンを示し、入院医療中心から地域生活中心への基本理念のもと、精神障がい者地域移行・地域定着事業を推進してきました。
また、不登校は多様化、複合化してきており、初期対応の判断を誤らないようにするため、精神医学の基礎的な知識を身につけ、児童・生徒や保護者に適切な情報提供をし、ニーズに応じて関係機関につないだりする能力も求められてきます。
また講師には、助産師さんをお招きになるとのご答弁でありましたけれども、ジョン・ボウルビィのアタッチメント理論やコンラート・ローレンツのインプリンティング理論など、保育学、児童精神医学、動物行動学等の成果を熟知する専門家をお願いしたいと思いますが、ご所見はいかがでしょうか。 ◎高井戸保健センター所長 委員のおっしゃることも大変重要な視点だと考えてございます。
そして、ごみをため込んでしまうという非常識な行為の原因は「精神医学上の病理や地域社会からの孤立といった問題があるのではないか」とも指摘していました。 足立区で解決できた成功例も聞きました。ごみ屋敷の住民やその家族と区職員が何度も何度も話し合い、信頼関係を結び、家族に福祉制度を紹介し、入院や通院を拒絶する本人に対しては、精神科医の往診を頼み、その医師を通じて入院に納得してもらったそうです。
精神医学研究所武蔵野病院や筑波大学附属桐ヶ丘特別支援学校、心身障害児総合医療養育センターが置かれている小茂根では同居家族の方が必ず言われることがあります。「私が死んだ後、この子はどうするか」「地域で生活していけるのだろうか」と。「親亡き後の心配」とよく言われるように、家族がいつまでもケアし続けていくことは難しい。患者には、家族以外のケア提供者や自宅以外の居住場所が必要であります。
◎上村 健康推進課長 この普及啓発の事業でございますけれども、東京都精神医学総合研究所というのが区内にございますけれども、そういった専門機関の協力を得ながら教職員や保護者の方を対象にいたしまして、計画的に普及啓発を行っていく、それで心の健康問題への理解を深め、問題の早期発見や解決につなげていくということを目的とするものでございます。
そういった意味で今回大変よかったなと思うのは、特別ゲストにイギリスから王立ロンドン大学精神医学研究所のポール・マックローン博士をお招きされて、医療経済学という観点から具体的な研究発表もあったということで、これを聞いてきました。
イギリスから特別ゲストに王立ロンドン大学精神医学研究所のポール・マクローン博士をお招きされるとのことです。 こういった中、平成二十三年度厚生労働省所管概算要求の中に、地域で生活する精神障害者へのアウトリーチによる支援体制の確立として十六億円が盛り込まれました。
こうした中、日本医科大学精神医学の井上教授は、不眠の人を3年間にわたって調査したフォローアップ研究や、8,000人を対象にしたうつ病と睡眠状態の調査結果から、「うつ病患者のうち90%以上が不眠の症状があり、睡眠状況のチェックがうつ病の早期発見につながる」と指摘しています。 静岡県富士市では、こうした不眠に焦点を当てたうつ病などの早期発見、早期治療を中心とした自殺対策を平成18年からスタート。
講師は記載のとおり、東京都精神医学総合研究所の西田さんに一時間程度、また、家族会の堀江さんに二十分程度お話しいただきまして、あとは質疑応答を予定しております。せっかくの機会でございますので、区議会議員の皆様にもご案内させていただくものでございます。 説明は以上でございます。 ○飯塚和道 委員長 よろしいですか。