40件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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板橋区議会 2022-10-25 令和4年10月25日決算調査特別委員会-10月25日-01号

公益社団法人青少年健康センターというのがありまして、不登校やひきこもりといった若者の心の問題に精神医学心理学視点からケアを行っているセンターがあります。生きるのがつらいときなどは、電話で精神科の方とお話をする、精神科医に相談ができるというのが特徴です。こういった青少年健康センターといういいものがあるんですけれども、これが東京都の委託事業として行われているものになります。

渋谷区議会 2021-06-02 06月02日-06号

また、精神医学に関する国際共同研究によると、日本人で一生の間に鬱病や不安症などの精神疾患にかかる人の割合は、5人に1人と考えられます。平均すれば、どの家庭でもごく近い親族を加えれば、1人かそれ以上が精神疾患に罹患をする可能性があるということです。 区内でも心療内科クリニックを見かけることが多くなりました。

江東区議会 2020-12-01 2020-12-01 令和2年企画総務委員会 本文

例えば、アメリカ精神医学界では、性的マイノリティという言葉は、精神障害ではないとして呼称として使わせないと、こういう経緯もあったというのが分かったんですけれども、さっきから男女共同参画推進センター所長が何回も説明のときに性的マイノリティという言葉をお使いになるんですけれども、やっぱりここは大いに検討したほうがいいのではないかと思いますが、もう一度、回答をお願いします。  

世田谷区議会 2020-02-04 令和 2年  2月 福祉保健常任委員会-02月04日-01号

劣等感というんだったら、それを治すために努力しようとか、そういうのはあるかもしれないけれども、自己肯定感を持てとか、自己肯定感が足りないとかというのは、精神医学用語かもしれないけれども、それは子どもにとっては言われたほうもよくわからないだろうというふうに思いますということをこの間の代表質問でも田中議員が言ったことなんですけれども、それをもう一回繰り返してここで言っておきます。

荒川区議会 2019-06-01 06月25日-02号

現在は、東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授でいらっしゃいます。このような豊富な御経歴と、高い知見をお持ちでございますことから、本区教育委員会委員に適任と存じ、御提案申し上げるものでございます。 何とぞ議員皆様方の御同意をいただけますように心からお願いを申し上げます。 ○議長(茂木弘君) 本案に対し質疑はありませんか。   

板橋区議会 2018-03-19 平成30年3月19日予算審査特別委員会−03月19日-01号

たまたまですけれども、親しくお話をする機会がありました臨床精神医学におきまして、第一人者と言われております榎本稔先生という方のご著書を持ってきておりますので、榎本先生によりますと、習慣的な盗撮というのは、一種の依存症であって、性嗜好障がい、反社会性パーソナリティ障がいというふうに位置づけられております。

杉並区議会 2017-02-15 平成29年第1回定例会−02月15日-03号

日本の小児精神医学のパイオニアである慶應義塾大学医学部渡辺久子先生や何人かの先生お話を伺ったところによると、発達障害と診断された子供のうちの少なくない人数が、実は愛着障害であるとのことでした。  発達障害の実態がだんだん明らかになってきて、多くの精神科医発達障害と診断するようになりました。

港区議会 2014-11-27 平成26年第4回定例会−11月27日-11号

精神障がい者は、精神医学が進んでいなかった昭和二十五年の精神衛生法公布までは、障がい者が何をするかわからない、怖いなどの理由で、施策中心が監督・保護となっていました。しかし、厚生労働省平成十六年、精神保健福祉施策改革ビジョンを示し、入院医療中心から地域生活中心への基本理念のもと、精神障がい者地域移行地域定着事業を推進してきました。  

杉並区議会 2013-10-04 平成25年決算特別委員会−10月04日-06号

また講師には、助産師さんをお招きになるとのご答弁でありましたけれども、ジョン・ボウルビィのアタッチメント理論やコンラート・ローレンツのインプリンティング理論など、保育学児童精神医学、動物行動学等の成果を熟知する専門家をお願いしたいと思いますが、ご所見はいかがでしょうか。 ◎高井戸保健センター所長 委員のおっしゃることも大変重要な視点だと考えてございます。

板橋区議会 2012-11-29 平成24年第4回定例会−11月29日-01号

そして、ごみをため込んでしまうという非常識な行為の原因は「精神医学上の病理や地域社会からの孤立といった問題があるのではないか」とも指摘していました。  足立区で解決できた成功例も聞きました。ごみ屋敷の住民やその家族区職員が何度も何度も話し合い、信頼関係を結び、家族福祉制度を紹介し、入院や通院を拒絶する本人に対しては、精神科医の往診を頼み、その医師を通じて入院に納得してもらったそうです。

板橋区議会 2011-06-09 平成23年第2回定例会−06月09日-01号

精神医学研究所武蔵野病院筑波大学附属桐ヶ丘特別支援学校心身障害児総合医療養育センターが置かれている小茂根では同居家族の方が必ず言われることがあります。「私が死んだ後、この子はどうするか」「地域で生活していけるのだろうか」と。「親亡き後の心配」とよく言われるように、家族がいつまでもケアし続けていくことは難しい。患者には、家族以外のケア提供者や自宅以外の居住場所が必要であります。

世田谷区議会 2011-03-15 平成23年  3月 予算特別委員会-03月15日-05号

◎上村 健康推進課長 この普及啓発事業でございますけれども、東京精神医学総合研究所というのが区内にございますけれども、そういった専門機関の協力を得ながら教職員や保護者の方を対象にいたしまして、計画的に普及啓発を行っていく、それで心の健康問題への理解を深め、問題の早期発見や解決につなげていくということを目的とするものでございます。  

墨田区議会 2010-09-09 09月09日-01号

こうした中、日本医科大学精神医学井上教授は、不眠の人を3年間にわたって調査したフォローアップ研究や、8,000人を対象にしたうつ病睡眠状態の調査結果から、「うつ病患者のうち90%以上が不眠の症状があり、睡眠状況のチェックがうつ病早期発見につながる」と指摘しています。 静岡県富士市では、こうした不眠に焦点を当てたうつ病などの早期発見早期治療中心とした自殺対策平成18年からスタート。

世田谷区議会 2010-07-29 平成22年  7月 福祉保健常任委員会-07月29日-01号

講師は記載のとおり、東京精神医学総合研究所の西田さんに一時間程度、また、家族会の堀江さんに二十分程度お話しいただきまして、あとは質疑応答を予定しております。せっかくの機会でございますので、区議会議員皆様にもご案内させていただくものでございます。  説明は以上でございます。 ○飯塚和道 委員長 よろしいですか。    

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